南国の花嫁
2014年09月19日
カテゴリー: 結婚
カテゴリー: 結婚
こんにちは!!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ブライダル情報センター名古屋サロンの高橋です。
早いもので、もう9月も終盤です。
先日少し遅い夏休みを取って沖縄県の宮古島に行ってきました。
宮古島に行き始めてかれこれ11年。島の変遷を見てきました。
毎年滞在するリゾートホテルも室内やダイニングを改装したり、
プールサイドで気軽にビールを楽しむことができるプールサイドバーを作ったりして、
より滞在期間が快適なものなってきました。
滞在中は、いつもプールサイドバーでビールを飲みながら、
カウンターのスタッフの方とたわいもないおしゃべりをすることを楽しんでいます。
今回も滞在中にビールを楽しんでいると、海に面したダイニングで何やら
ウエディングパーティーの準備が始まりました。
ほどなくすると、カジュアルな感じの地元の若い男性、華やかに着飾った女性、
親族と思われるご年配の方がダイニングに続々と入りはじめました。
どうやら人前スタイルの結婚式だったようで、ご本人たちが参列した方々の前で宣誓していました。
セレモニーというより、みんなで集まって自分らしいパーティーをしたいという感じで、
とても楽しそうでした。
バーのスタッフの方にも伺ったのですが、ビーチサイドのダイニングでのウエディングパーティーは
珍しいとのことでした。
この年になると、他人様の幸せにもあやかりたいという思いと、
誰にでも気軽に声をかけてしまう図々しさが身についてしまい、
そして何より初々しくてかわいらしい花嫁姿に惹かれたこともあり、
新郎新婦に話しかけてしまいました。
聞けば新郎新婦共に23才で新郎は宮古島のご出身、新婦は福岡ご出身とのことでした。
根掘り葉掘り伺いたかったのですが、主役の足止めをしても悪いと思って
年齢と出身地にとどめておきました。
しかし、考えてみれば縁は不思議なものです。
きっとこのお二人も、出逢うまではそれぞれ遠方の方と
生涯を共にすることなど想像もされていなかったはずです。
それが何かのきっかけで生涯を共にすることになるのですから・・・
そう考えると、手前味噌ですが結婚相談所は結構使命感のある仕事ではないかと感じました。
不思議ともいえる「ご縁」を創りだすことができる仕事なのですから。
みなさんも名古屋サロンで生涯を共にするパートナーとの「ご縁」をお探しになりませんか。